NTRの種類を解説|王道NTR・BSS・逆NTR・寝取らせの違いとは?

NTR(寝取られ)に興味を持ち始めると、よく見かけるのが「BSS」「逆NTR」「寝取らせ」みたいな言葉たち…。

でも実際は、何がどう違うの?」「自分はどのタイプが好きなんだろう?」と混乱してしまう人もかなり多いんですよね💭

実はNTR系ジャンルって、作品によって“感じる感情”がかなり違います。

喪失感を楽しむタイプもあれば、背徳感にゾクゾクする作品、心が堕ちていく過程を楽しむ作品、逆に「奪う側」の快感を描く作品もある。
つまり、一口にNTRと言っても、刺さるポイントは人によって全然違うんです。
そこで今回は、NTRジャンルを「感情の違い」という視点から整理しつつ

・BSSとは何か
・寝取られ・寝取らせの違い
・初心者はどこから入ればいいのか

このあたりを、NTR好きな筆者の視点から分かりやすく解説していきます✨
NTR初心者におすすめの作品を紹介している記事もあるのでぜひチャックしてみてください!

目次

NTRジャンルの種類と違いをわかりやすく解説!

■ 1. NTRとは?まずは基本の意味を整理

NTR(寝取られ)とは、本来結ばれているはずの相手が、別の誰かに奪われていく関係性を描いたジャンルです。
単純に「浮気モノ」というだけではなく、

  • 恋人を失う喪失感
  • 裏切られる絶望感
  • 他人に奪われる劣等感
  • 堕ちていく過程への興奮・背徳感
  • 禁断感や依存感

など、“感情の揺さぶり”を楽しむジャンルとして発展してきました。
ただし現在のNTRはかなり細分化されており、同じ「NTR好き」でも、好みはかなり分かれます。
そこでまずは、代表的な5種類を整理していきます。

■ 2. NTRは大きく5種類に分けられる

現在のNTR系ジャンルは、大きく分けると以下の5タイプが代表的です。

一見全部似ているように見えますが、“どの感情を楽しむのか”がかなり違います。
そのため、「NTRは苦手だったけど、このタイプだけは刺さった」という人も実際かなり多いジャンルです。
まずは、それぞれがどんな違いを持っているのかを整理していきましょう。

■ 3. 王道NTR|背徳・依存・堕ちが味わえる基本形

最も一般的な「NTR」と言われるタイプ。
恋人・妻・幼馴染などが、別の男との関係によって少しずつ変化していき、

  • 心が離れていく
  • 快楽に溺れていく
  • 主人公を裏切っていく
  • 元の関係が壊れていく

という過程を楽しむジャンルです。

このジャンルの魅力は、“堕ちるまでの過程”にあります。

最初は拒絶していたのに
《少しずつ依存していく》
《嘘をつくようになる》
《隠れて関係を続ける》
《主人公への態度が変わる》

など、関係性の崩壊が丁寧に描かれるほど刺さりやすい傾向があります。
現在のNTR文化の中心にある、もっとも王道なジャンルです。

代表的な作品

■ 4. BSS|付き合う前に失う“僕が先に好きだったのに”系

BSSは「僕が先に好きだったのに(Boku ga Saki ni Suki datta noni)」の略。

まだ恋人関係ではないものの、

  • 長年片思いしていた
  • 良い雰囲気だった
  • いつか付き合えると思っていた

そんな相手が、別の男と結ばれてしまうジャンルです。

厳密には「寝取られではない」と言われることも多いですが、

  • 取られた感覚
  • 届かなかった後悔
  • 何もできなかった無力感

を強く味わえるため、NTR系として扱われることが増えました。

王道NTRよりも“失恋寄り”の感情が強いジャンルです。

代表的な作品

■ 5. 逆NTR|“彼氏側が誘惑される”逆転型NTR

通常のNTRは、「彼女や妻が別の男性に奪われる」形が基本です。
一方で逆NTRは、その立場が逆転したジャンル。
つまり、“彼氏・夫側”が別の女性に誘惑され、関係を持ってしまうタイプです。
彼女の親友、年上の女性、後輩、元カノなど、“本来なら踏み越えてはいけない相手”に流されていく背徳感が特徴で、近年は同人作品や成人向けジャンルでもかなり増えてきています。
普通のNTRが「奪われる喪失感」を重視するのに対して、逆NTRは

🟣誘惑に負けてしまう快感
🟣背徳感
🟣受け身で堕とされる感覚

を楽しむ作品が多め。
そのため、鬱感よりも“背徳的な興奮”寄りのジャンルとして好まれることも多いです。

代表的な作品

■ 6. 寝取らせ|あえて他人に委ねる歪んだ関係性

寝取らせは、主人公が自らの意思で恋人や妻を他人に委ねるジャンルです。
一般的なNTRとの決定的な違いは、そこに“最初から了承・合意がある”点です。

  • 嫉妬したい
  • 他人に抱かれる姿を見たい
  • 奪われる不安を楽しみたい

という、かなり特殊な欲望がテーマになります。
最初は遊び感覚だったのに、「本当に心が離れていく」「相手が変わってしまう」「関係が戻れなくなる」という展開に発展することも多く、「自分で始めたのに壊れていく」という独特の危うさがあります。

代表的な作品

■ 7. スワッピング|“交換する背徳感”を楽しむ大人向けNTR系

2組以上のカップル同士で、お互いのパートナーを交換する関係性。
「奪われる」というより、“交換する”という合意の上で進むのが特徴です。
このジャンルの魅力は、

  • 他人の恋人に触れる背徳感
  • 自分のパートナーが他人に抱かれる刺激
  • 嫉妬と興奮が同時に混ざる感覚

を同時に味わえるところ。
また、「寝取り」「寝取られ」の感覚が同時に成立するため、両方の刺激を楽しめるジャンルでもあります。
王道NTRほど鬱感は強くなく、
“非日常の背徳感”を楽しみたい人に人気があります。

代表的な作品

■ 8. 王道NTRの中にも細かい違いがある

実は「王道NTR」の中ですら、さらに細かく分かれています。
同じ“寝取られ”でも、作品ごとに重視している感情がかなり違うためです。
例えば、「喪失感」をメインにしている作品もあれば、「堕ちていく過程」そのものを魅力にしている作品もあります。

■ 快楽堕ち型
拒絶していた相手に、徐々に快楽で堕ちていくタイプ。
最初は嫌がっていたはずなのに、少しずつ受け入れるようになり、やがて自分から求める側へ変わっていく――
そんな変化の過程が最大の魅力です。
王道NTRの中でも特に人気の高いタイプ。

■ 純愛破壊型
元の関係性が丁寧に描かれているほど、壊れた時の衝撃を楽しめるタイプ。
最初に恋人同士の幸せな時間や、積み重ねてきた信頼関係がしっかり描かれることが多い。
お互いを大切に思っていた描写が丁寧だからこそ、その後に裏切りや変化が起きた時の落差が非常に大きくなります。
ただ“奪われる”だけではなく、「あんなに幸せだったのに…」という感覚そのものが、このタイプ最大の魅力です。

■ 秘密関係型
主人公にバレないまま、裏で関係が続いていくタイプ。

表面上は普通の恋人や夫婦を続けながら、水面下では別の関係が進んでいく構造になっており、「隠し事」や「嘘」が強い背徳感を生みます。
バレそうでバレない緊張感や、日常の裏で関係が進行していく感覚が好きな人に特に人気があります。

■ 調教・依存型
精神的・肉体的に価値観が変化していく過程を重視するタイプ。
単に身体だけの関係では終わらず、少しずつ考え方や感情そのものが変わっていき、やがて新しい相手へ依存していく流れが描かれます。
快楽堕ち型と近い部分もありますが、こちらはより“精神面の変化”や、“関係性の上書き”に重点が置かれることが多いです。

■ 鬱・絶望型
主人公の喪失感や、救いのなさを重視するタイプ。
こちらは“堕ちる過程”そのものよりも、「もう取り戻せない」という絶望感を強く味わう作品が多めです。
関係修復の余地がなく、主人公が立ち直れないまま終わったり、すべてが手遅れになってしまったりと、読後感もかなり重くなりやすい傾向があります。
“壊れた後に残る虚無感”を楽しむジャンルと言った方が近いかもしれません。
“脳を焼かれる系”の作品として語られることも多いタイプです。

同じNTR好きでも、「鬱感が欲しい」「堕ちる過程が好き」「背徳感を味わいたい」「純愛が壊れる瞬間が刺さる」など、好みはかなり分かれます。
だからこそ、同じ“NTR好き”でも、好きな作品がまったく噛み合わないことも珍しくありません。

■ 9. 初心者はどの種類から入るべき?

初心者なら、まずは以下がおすすめです。

感情重視なら → BSS

→ 失恋寄りの感覚が強いため、比較的入りやすい

王道を知りたいなら → 王道NTR

→ 「堕ち」「背徳」「関係崩壊」など、このジャンルの基本的な魅力を味わえます

鬱すぎるのが苦手なら → スワッピング

→ 喪失感よりも、“背徳的な非日常感”を楽しむ方向が強めです

受け身の背徳感が好きなら → 逆NTR

→「彼女がいるのに抗えない」という、逆転した背徳感を味わえる

同じ“NTR系”でも、刺さるポイントはかなり違います。
「自分はどんな感情が好きなのか」を探しながら読むと、かなり見え方が変わってきます。

■ 10. まとめ|NTRは“どの感情を味わいたいか”で選ぶジャンル

一口にNTRと言っても、

  • 喪失感
  • 嫉妬
  • 背徳感
  • 優越感
  • 依存
  • 絶望
  • 快楽堕ち

など、作品ごとに“刺さる感情”はかなり違います。
だからこそ、「NTRは苦手だったけど、このタイプだけは好きだった」という人も少なくありません。
大事なのは、《自分がどんな感情を楽しみたいのか》そこが分かると、NTRというジャンルはかなり見え方が変わってきます。
最初は「なんとなく気になる」くらいでも大丈夫。
今回紹介したジャンルを参考にしながら、ぜひ自分の“刺さる感情”を探してみてください。

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